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最終更新日:2024年3月15日
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言語情報科学特殊研究I
語用論・意味論の研究 — 「談話と文法」を中心に—
語用論・意味論の分野で、主に「談話と文法」「語用標識(語用標識化)」「モダリティ」「談話標識」「語彙と構文」「フレーム意味論とフレームネット」「機能文法」「構文理論」「メンタル・スペース理論」等を含む観点で(それらの言語使用・変異・言語習得に関して)、修士論文・博士論文の研究計画を構築し分析を進めることを目的とする。
「談話と文法」「モダリティ・語用標識」「談話標識」「語彙と構文」「フレーム意味論とフレームネット」等を中心的共有テーマとしつつ、理論と事例研究の講読・議論を通して、理論的枠組みや問題を理解することに加え、データを用いた実証的研究のための分析を立案し進める。
(内容取捨選択や配列や焦点等詳細は、4月に履修者の背景や研究計画を聞いて調整します。)
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