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最終更新日:2024年3月15日

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基礎方程式とその意味

基礎方程式とその意味を考える
物理学がもつ「基礎方程式」(基本法則といってもよい)を掘り下げその意味を考える。
本講義では現代物理学の大きな柱として、相対論と量子力学を扱う。
高校までの知識をもとに、それらの基本方程式を導くとともに、具体的な現象への応用例を通じて、方程式の背後にある物理的な意味の理解を目指す。
これらの基礎方程式は、これまでの古典的なイメージと大きくかけ離れたものであるが、
学生の皆さんの新しい知的冒険を始める一助となるものとしたい。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31649
CAS-GC1E1dL1
基礎方程式とその意味
岡田 康志
S1 S2
木曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
講義の前半1/2では相対論について、後半1/2では量子力学について、講義する。 数学的な概念として、たとえば微積分(解析学)および行列(線形代数)などが必要となるが、これらについても高校までのレベルを前提として、必要な解説を行う。
授業の方法
板書とスライドで行う
成績評価方法
レポートによって成績を評価する。
履修上の注意
高校で物理学を履修していること。