大学院
HOME 大学院 近現代日本の家計と金融
過去(2020年度)の授業の情報です
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2024年4月22日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

近現代日本の家計と金融

近現代日本の家計と金融
近現代日本の金融史を、家計とジェンダーの視点から振り返る。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
291401
GEC-EC5401L1
近現代日本の家計と金融
小島 庸平
S1
月曜3限、月曜4限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
経済学研究科
授業計画
第1回 オリエンテーション 第2回 近代日本の重層的金融構造 第3回 貧民窟の金融 第4回 戦前期のサラリーマンと金融機関 第5回 割賦と通信販売 第6回 農村の金融①地主制とインターリンケージ取引 第7回 農村の金融②無尽講の展開と消滅 第8回 農村の金融③産業組合と信用審査 第9回 戦後日本の住宅と金融 第10回 高度経済成長期の主婦と団地金融 第11回 高度経済成長期のサラリーマン金融 第12回 サラ金から消費者金融へ 第13回 グローバル化と自己責任の時代
授業の方法
講義形式による。
成績評価方法
レポートによる。
教科書
指定しない。
参考書
講義中に指示する。
履修上の注意
講義の最後に討論の時間を設けるので、積極的な発言を期待する。