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最終更新日:2024年4月1日

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日本経済史I

経済史研究の方法:論文講読と史料読解/ 経済史研究の方法:論文講読と史料読解
経済史分野で研究論文を作成、公刊するための基本的な知識・技能を習得することを目的とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
291401
GEC-EC5401L1
日本経済史I
岡崎 哲二
S1
火曜2限、火曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
経済学研究科
授業計画
経済史に関する主要な文献(日本を対象)、および近年内外の学術誌に発表された注目すべき論文(対象として日本を含むがそれに限定しない)を輪読するとともに、日本経済史関係の史料を用いた演習を行う。
授業の方法
文献購読については、各参加者があらかじめ割り当てられた文献について、課題設定、使用史料、研究方法、拡張の可能性等について丁寧に説明する。発表者以外も事前に論文を読んでくることが求められる。 史料については、各参加者があらかじめ割り当てられた史料を読解し、そこから問題を発見して先行研究との関連を議論し、新しい研究の可能性について説明する。発表者以外は事前に史料を読んでくる必要はない。
成績評価方法
授業への参加の程度による。
教科書
授業中に指示する。
参考書
授業中に指示する。
履修上の注意
なし。