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最終更新日:2024年4月22日

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途上国農村経済論

途上国農村経済論
発展途上国の農村社会経済について勉強する。「農業」経済ではなく「農村」社会経済であるので、当然のことながら、農村工業、労働移動、就業構造、都市化、貧困といった問題も含めて演習の課題とする。どのようなイシューに重点をおくかについては参加者と協議のうえ決定する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
291323
GEC-EC6813L1
途上国農村経済論
高橋 昭雄
S1 S2
月曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
経済学研究科
授業計画
実施時期および時間:指定された時間に週1回講義・演習を行う。
授業の方法
東南アジアを中心とする発展途上国農村に関する最近の論文をテキストとし、当該テキストの内容、問題点、参考にすべき点等について、まず報告者が発表し、その後授業参加者でディスカッションを行なう。
成績評価方法
授業での報告、レポート、平常点等
教科書
指定しない。
参考書
髙橋昭雄『ミャンマーの国と民―日緬比較村落社会論の試み―』明石書店 2012
履修上の注意
授業のテキストは、ゼミに参加する学生の専攻や意向を参考にして、最初の授業の日に決める。
その他
授業参加希望者は*****にメールしてください。授業方針とZoomIDを返信メールでお知らせします。