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最終更新日:2024年3月15日

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演習(知的財産法)

知的財産法
知的財産法に関連する最新の裁判例の動向を学ぶ。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
25-6962
GLP-LS6501S9
演習(知的財産法)
田村 善之
A1 A2
水曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
法学政治学研究科
授業計画
毎回、知的財産法の最新の裁判例から一件を選び、報告書がその裁判例の事案、判旨、関連する裁判例や学説の状況、本判決の位置づけについて、A4 10枚程度の文章化された報告書を作成し、報告したあと、質疑応答を行う。受講者が多い場合、報告は一部の者に限定しつつ、報告をしなかった者も最終的に報告書を提出することを求める。逆に受講者が少ない場合も、報告回数は一人一回に止まり、余った回は担当教員が知的財産法の最近、問題となっているテーマを一つ選び、インタラクティヴな講義を行うこととする。
授業の方法
演習形式
成績評価方法
筆記試験を行わない 平常点を考慮する レポートを課す 成績をA+・A・B・C+・C-・Fで評価する
教科書
田村善之『知的財産法』(第5版・2010年・有斐閣) 田村善之等『ロジスティクス知的財産法Ⅰ・Ⅱ』(信山社) 田村善之『ライブ講義知的財産法』(2012年・弘文堂)
参考書
特になし
履修上の注意
法曹養成専攻で展開されている知的財産法の講義を履修済みかそれと同等の知的財産法に対する知識を有することが望まれる