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最終更新日:2024年3月15日

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演習(刑法)

違法・責任論の難問
違法論について、被害者の同意、治療行為、安楽死について考えます。
また、責任論について、事実の錯誤と法律の錯誤の区分、責任能力について取り上げます。
どの問題も難問中の難問であり、日本の実務を規律できるだけの規範を考えてみようと思います。

本演習の成果は、簡潔な形にまとめ上げて、担当教員の教科書原案にする予定です。ということで、試験の後、ゼミの特別回で担当教員が原案を持参し、みなさんに検討してもらうつもりです。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
25-6955
GLP-LS6501S9
演習(刑法)
樋口 亮介
A1 A2
金曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
法学政治学研究科
授業計画
テーマごとにグループ報告を行ってもらう予定です。
授業の方法
担当者の報告の後、討論
成績評価方法
平常点を考慮する。 成績を合否で評価する。
教科書
なし
参考書
なし
履修上の注意
3歳の子どもをほぼ毎回、連れてくる予定です。予めご了承ください。