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最終更新日:2024年4月22日

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裁判外紛争処理法

裁判外紛争処理法
近時注目を集めている裁判外紛争処理(ADR)について、実定法的な側面に重点を置きつつ、検討することを目的とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
25-6701
GLP-LS6419L1
裁判外紛争処理法
畑 瑞穂
A1 A2
火曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
法学政治学研究科
授業計画
第1回 総論(1) 第2回 総論(2) 第3回 総論(3) 第4回 略式訴訟手続、非訟手続 第5回 仲裁(1) 第6回 仲裁(2) 第7回 裁判上の和解 第8回 民事調停 第9回 家事調停 第10回 裁判外紛争解決促進法 第11回 各種の紛争類型とADR(1) 第12回 各種の紛争類型とADR(2) 第13回 試験
授業の方法
講義方式と問答方式を適宜織り交ぜて授業を行う予定である。
成績評価方法
筆記試験を行う。 C方式(授業最終回)。 平常点を考慮する。 レポートを 課さない。 成績をA+・A・B・C+・C-(2011以前の入学者はC)・Fで評価する。
教科書
山本和彦=山田文『ADR仲裁法〔第2版〕』(2015年、日本評論社)のほか、適宜指示する。
参考書
適宜指示する。
履修上の注意
特になし。