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最終更新日:2022年4月21日

法のパースペクティブ

国際的な法の発展の中で日本法のあり方を批判的に検討する:Japanese Law on Trial
日本法と国際的な法の変容と展開が交錯する場面を取り上げ、国境と法分野をまたいだ具体的な法的問題を検討し議論する。法律家として、外国法と日本法とに等しく批判的視線を向け、同時に国際的な法秩序にも創造的な貢献をしてゆく姿勢を養うことを目標とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
25-6254
GLP-LS6301L2
法のパースペクティブ
溜箭 将之
S1 S2
月曜1限
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教室
法学政治学系総合教育棟 404号室
講義使用言語
日本語、英語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
法学政治学研究科
授業計画
日本法のあり方が国際的な議論の対象となった事例として、同性愛と同性婚、子の連れ去りとハーグ条約、組織犯罪対策と人権、世界銀行の『Doing Business』ランキング、マネー・ローンダリングとテロ資金供与対策、日産・ゴーン事件といった法分野や論点を取り上げ、具体的に検討する。
授業の方法
講義とディスカッションをほぼ半々の割合で授業を進めてゆく。学生の皆さんには、新たな知識の習得もさることながら、日本法と国際的な法の発展を広いパースペクティブから、すなわち多様な視点から批判的に検討し、そこから今後の日本法と国際的な法の発展にいかに貢献してゆくか、考えてもらいたい。積極的な姿勢での参加を期待する。 授業は日本語で行うが、外国人のゲストの招聘も考えている。英語の文献も扱うことも了解の上で受講されたい。
成績評価方法
筆記試験を行う。 A方式(2時間)。 平常点を考慮する。 レポートを 課さない。 成績をA+・A・B・C+・C-(2011以前の入学者はC)・Fで評価する。
教科書
特に指定しない。
参考書
授業の中で適宜指定するが、本講義のもととなる問題意識を示したものとして、下の論文を挙げておく。 溜箭将之「外国法の参照・日本法の参照」法律時報92巻4号42-48頁(2020年) 溜箭将之「英米法/イングランドからの法の伝播と変容」南野森編『法学の世界〔新版〕』(日本評論社2019)178-189頁所収 溜箭将之「アメリカ流のルール破り――トランプのルールからリーガル・リアリズムまで」論究ジュリスト27号108-114頁(2018)
履修上の注意
特になし。