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最終更新日:2024年3月15日

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国際政治経済の諸問題

国際政治特殊研究 国際政治経済の諸問題
本演習は国際政治と国際経済の接点にある各種の問題について実証的に研究することを目的とする。
本年度はコロナ禍の影響でオンラインでの実施となるため、リーディングの輪読のみの実施とする。輪読のテーマは、主要国の貿易政策の比較である。米国、日本のみならず、その他の主要国の貿易をめぐる政策決定過程を幅広く取り扱いたい。文献については開講後指示する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
25-304-29
GLP-LP6309S1
国際政治経済の諸問題
飯田 敬輔
A1 A2
火曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
法学政治学研究科
授業計画
第1週:ガイダンス 第2~3週:理論 第4~6週:米国 第7~8週:日本 第9週:EU 第10~12週:その他の主要国 第13週:総括
授業の方法
輪読およびレポート執筆
成績評価方法
平常点:50点 レポート:50点
教科書
飯田敬輔『国際政治経済』(東京大学出版会、2007年) 松原望・飯田敬輔『国際政治の数理・計量分析入門』(東京大学出版会、2012年)
参考書
輪読のための論文等は、ITC-LMSにて配布
履修上の注意
国際政治学、国際関係論の基礎があることが望ましい。経済学も基礎的な内容を理解した上で履修されたい。