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最終更新日:2024年3月15日
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知的財産法
知的財産法関係、特に著作権関係の裁判例を題材に、著作権法をめぐる各種論点に関する裁判例、学説の状況を理解するとともに、著作権法に関して新たな問題に突き当たった場合にその解決策を探るための応用力を磨くことを目的とする。
授業は演習形式で行われ、初回のガイダンス以降は、原則として一つの裁判例を題材に、予め指定された受講者が報告をし、その後、質疑応答を行う。単位修得のためには、この報告にくわえて、レポートの提出が必要となる。ただし、本演習は法学部との合併で開講されるために、演習参加者が多数に上った場合、大学院生の受講者の全員が報告とならない可能性があるが、その場合でも、いずれにせよ単位修得のためにはレポートの提出が必要となる。
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