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最終更新日:2024年4月1日

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国際私法

国際私法
現代国際社会における、内外国法の競合と、様々な取引主体(消費者・労働者・会社、その他の事業組織体―国家を含む―)の活動が交錯する中で生ずる様々な法的課題を概観しつつ、実務においてそれに対処しようとする際に必要となる理論的観点を養うことを目的とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
25-302-50
GLP-LP6131L1
国際私法
原田 央
A1 A2
火曜3限、木曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
4
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
法学政治学研究科
授業計画
詳細な授業予定については、後日掲示する。
授業の方法
受講学生には、事前に配布した資料を予め読んだ上で授業に臨んでもらい、授業はその準備を前提とした質疑応答と、更なる展開的問題提起・議論を行う、双方向型の授業とする。 事前準備のために課される教材は、英語のものを含み、その分量も決して少なくはない。受講にあたっては、それら教材を毎回予め読んで読んで検討してくることが条件となる。
成績評価方法
筆記試験を行わない 平常点およびレポート並びにそれに関する口述試験による
教科書
教科書は特に指定しない。授業で取り上げる資料は、事前に配布する。(ITC-LMSを利用する予定である。後日掲示を確認のこと。)
参考書
授業で適宜案内する。
履修上の注意
授業は、事前配布資料にもとづく議論中心に展開されるため、関連事項の基本知識の自習と資料の事前検討を十分に準備の上、授業に臨むことが条件となる。 事前配布資料には、日本語の他、英語のものも多く含まれる。(「国際」的な問題を、実務との関連を意識しつつ、取り扱う以上、これは避けられない。)