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最終更新日:2024年4月1日

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授業の実地研究

各自研究テーマを設定し、学校において観察、記録、実習、調査等のフィールドワークを実施し、その報告を作成し提出する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
23-302-15
GED-AS6250P1
授業の実地研究
藤江 康彦
A1 A2
水曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教育学研究科
授業計画
最初2時間程度、ガイダンスを行い、この授業の趣旨や実施計画、評価方法の概要を説明したのち、参加者はそれぞれ研究テーマ、対象とする学校の選択を行い、履修計画を作成する。その履修計画に基づき、依頼する学校や教師との協議ののち、フィールドワークを実施する。
授業の方法
各自のフィールドワークを中心とするゼミナールであり、個人研究が基本となる。この実地研究の履修に関しては、修士課程における履修において特段の事情や要望がない限り、最低2単位は東京大学附属中等教育学校において実施することを基本とする。なお、専任、非常勤を問わず勤務校におけるフィールドワークは認められない。中間報告会、最終報告会、附属中等教育学校の公開研究会(2月)への参加がもとめられる。
成績評価方法
フィールドワークの実施状況および研究レポートによって評価する。
教科書
必要に応じて授業中に指示する。
参考書
必要に応じて授業中に指示する。
履修上の注意
フィールドワークを実施するに際してはフィールドワークを15時間以上実施することが必要である。 修士1年生は冬学期以降の履修を原則とする。 時間割上の開講時間以外の活動が多くなることに留意されたい。