教育臨床学基本演習

第１回　教育臨床学の目的 第２回　教育臨床学の方法 第３回　教育臨床学の概念 第４回　臨床哲学の主題１　存在論 第５回　臨床哲学の主題２　交感論1 第６回　臨床哲学の主題３　交感論2 第７回　臨床哲学の主題４　詩作論1　 第８回　臨床哲学の主題５　詩作論2 第９回　臨床哲学の主題６　経験論1 第１０回　臨床哲学の主題７　経験論2 第１１回　人間と自然１　人間性とは何か 第１２回　人間と自然２　人間の自然論1 第１３回　人間と自然３　人間の自然論2 第１４回　人間と自然４　人間性の終焉？ 第１５回　演習のまとめ

授業は、基本的に毎回、報告者を定めて、報告、討議を行う。とりあげる事例や文献については、参加者（報告者）の意向を最大限に尊重する。基本的に制限をもうけない。たとえば、少年犯罪の生育歴にかんする事例分析も、授業における子どもの発話分析も可能である。デューイについての考察も、デリダについての考察も可能である。 内容のうえで報告者に求められることは、その分析ないし考察によって、人（子ども）がよりよく生きるための知恵（思考活動）が暗示ないし示唆されていることである。

毎回の各人の発表の内容、議論における各人の発言内容から、総合的に評価する。出席を重視する。

テクストはとくに定めないが、必要な文献は授業の開始時にリストにして配布する。

適宜、指示する。

出席を重視する。

オンライン　zoomでやります。