大学院
HOME 大学院 日本教育史演習Ⅰ
過去(2021年度)の授業の情報です
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2024年4月22日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

日本教育史演習Ⅰ

教育実践史研究の再検討
 二つの目的をもって演習を設定する。第一に修論・博士論文執筆に向けて、教育史の研究方法、論文作法について、各自の論文発表を通じて習熟すること。第二に、教育実践に焦点をあて、教育実践からどんな教育史像が浮かび上がるのかについて検討すること。

 今年度は、1960年代高度経済成長期に焦点を当てることとし、前半において共通文献を、後半において個人発表を行うこととする。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
23-211-04
GED-IE6103S1
日本教育史演習Ⅰ
小国 喜弘
S1 S2
月曜3限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教育学研究科
授業計画
第一回:オリエンテーション 第二回:文献購読1 第三回:文献購読2 第四回:文献購読3 第五回:文献購読4 第六回:文献購読5 第七回:事例検討1 第八回:事例検討2 第九回:事例検討3 第十回:事例検討4 第十一回:事例検討5 第十二回:事例検討6 第十三回:事例検討7
授業の方法
S1については基本的にハイブリッドで行う。なお、対面については、二つの教室(学部棟208と261)を確保し、そこでのグループワークなどを可能にするものとする。ただし感染状況に注意し、感染拡大の場合はオンラインのみに変更する可能性もある。
成績評価方法
個別の発表によって評価する。 3分の2以上の出席をもって、単位認定の最低要件とする。
教科書
適宜指示する。
参考書
適宜指示する。
履修上の注意
初回に発表の順番を決めるので、初回に欠席する場合は予め連絡をすること。