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リソルジメント期の文学

パリーニ『オーディ』(Odi)を読む[2020年度に読了しなかった8番目の作品から開始。昨年の出席者には、若干の繰り返しになる]
1)パリーニ(1729-1799)が用いた詩形の特徴が、伝統的な詩形(たとえば「カンツォーネ」)と比較して、どこにあるのかを具体的に把握すること。2)パリーニが同時代社会の何を批判し、改善しようとしているのかを理解し、彼の道徳精神の中核に接近すること。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21213302
GHS-EA6C01L1
リソルジメント期の文学
浦 一章
A1 A2
月曜4限
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教室
文学部3号館 南欧文学研究室3804
講義使用言語
日本語/イタリア語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
1)パリーニの生涯と作品、2)『オーディ』への序説、3)『オーディ』作品8精読1、4)同作品8精読2、5)同作品8精読3、6)同作品9精読1、7)同作品10精読1、8)同作品10精読2、9)同作品11精読1、10)同作品11精読2、11)同作品12精読1、12)同作品12精読2、13)同作品13精読1、14)同作品13精読2、15)議論とまとめ
授業の方法
最初の数回は教師がテクストを訳読して解説してゆく。続いて、徐々に学生にもテクストを一部分担当していただき、その理解の正確さを検討し、解説を加えてゆく。文法や文学史の関連事項について、時に補足の資料を配布しながら、説明を加えてゆく。学期終了の段階で、授業1回あたり65-85行程度読める学力が達成されることを目指す。 新型ウィルスをめぐる状況が相変わらず不安定であるが、できるかぎり対面式授業を行なう。危険な状況が継続するならオンライン授業を行わざるをえないであろう。
成績評価方法
平常点、および授業への意欲的な参加の度合等を総合的に判断する。
教科書
対面式授業の場合にはコピーを、オンライン授業の場合にはpdfを配布する。
参考書
Opere scelte di Giuseppe Parini, a cura di Gianna Maria Zuradelli, Torino, UTET, 1977. Giuseppe Parini, Poesie e prose, a cura di Lanfranco Caretti, Ricciardi, Milano-Napoli, 1951.
履修上の注意
中級の文章が読める程度に、すでにイタリア語に習熟していること。初級文法が完了したばかりの状態では、やや覚束ない。