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最終更新日：2024年4月1日

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日本倫理思想史研究

日本倫理思想史演習
日本中世仏教の重要文献を講読する。それを通じて、仏教の重要概念や基本的発想方法といった仏教固有の諸問題について検討すると同時に、そこに含まれる人間観、世界観、実践観等、倫理学において基本的な諸問題についても考察することをめざす。なお、使用する文献については、初回の授業の際に指示する。
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時間割／共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21200651
GHS-GC6E02S1
日本倫理思想史研究
頼住　光子
S1 S2 A1 A2
金曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
4
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
第１回　導入 第２～１２回　文献（１）講読 第１３回　総括 第１４回　導入　 第１５～２５回　文献（２）講読 第２６回　総括
授業の方法
日本中世仏教の重要文献について講読する。当番の学生がレポートを行い、その問題提起をうけて、参加者で討論する。
成績評価方法
ゼミでの発表、授業への貢献、出席率などを総合的に評価する。
教科書
初回の授業の際に指示する
参考書
授業の際に、適宜指示する。
履修上の注意
仏教文献を初めて読む学生でも参加可能なかたちでゼミで進める。
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