イスラム美術研究（２）

イスラーム建築史（２）

イスラームが主要な宗教であった地域で発達した建築について、建築物の種類別に、プラン、素材、装飾を考察し、全般的な共通点と時代別、地域別の特徴を探る。秋学期は墓廟、宮殿を中心に扱う。

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授業計画

イスラーム美術史全般についての概説、イスラーム建築に独自の建築の種類、設備、技法等について学んだ後、個々の建築物を検討する。

授業の方法

Zoomにてオンライン授業を行い、受講者は各回ごとにLMSにてリアクションペーパーを提出する（第１回、第13回はなし）。

成績評価方法

リアクション・ペーパー、レポート

教科書

特になし。

参考書

特になし。

履修上の注意

毎回ZoomのURLを変えますので、ご注意ください。次回のURLはITC-LMSに掲出される授業内容のレジュメの最後に記します。第１回はイスラーム美術史、イスラーム建築史の概説、基礎知識です。春学期の授業を受けた方は重複しますので、第２回からの受講で構いません（リアクション・ペーパーも第１回はなし）。ただし、ITC-LMSに掲出する第１回レジュメで次回のURLをチェックしておいてください。

その他

授業の前々日夜までに資料をITC-LMSにアップロードする予定でいますので、なるべくプリントアウトして授業に臨むようにしてください。リアクション・ペーパー、レポートにはフィードバックしますので、提出後数日たってからチェックしてください。