受講者は野外考古学(1)を履修した考古学専修課程の学生・大学院生に限定される。この実習に引き続いて「博物館学実習B」が行われるが、両方の実習は一体のものなので受講者は続けて履修しなければならない。履修上の諸注意に関する説明を夏休み前に行うので、必ず出席すること。日時場所は追って掲示する。
なお、この実習を初めて受講する考古学専修の学部3年生・大学院生は、実習の予備知識を得るために、この実習に先立って本郷で開講されるS2タームの集中講義「考古学特殊講義(北海道の考古学)」を受講することを強く勧める。