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最終更新日:2024年4月22日

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社会問題の社会学

社会問題の社会学
社会問題を経験的・実証的に研究するための理論・方法論の習得を目的とする。前期は、言説分析とテキストマイニングに関する基本的な著書・論文を、毎週1本のペースで講読する。後期は、受講生の関心に応じた個別報告を行う。受講の条件は、単位取得の有無にかかわらず、開講回数の3/4以上出席し、積極的に発言し、複数回の発表を行うこと。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21194153
GHS-SC6A02S1
社会問題の社会学
赤川 学
S1 S2 A1 A2
火曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
4
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
1 イントロダクション 2 受講生決定、調査倫理 3 修士学生の修論構想 4 James M. M. Raymo, Miho Iwasawa, Diverging Destinies: The Japanese Case (Springer Briefs in Population Studies) , 2016.(1) 5 同上 6 同上 7 同上 8 自由報告 9 自由報告 10 小林雄一郎『Rによるやさしいテキストマイニング [活用事例編]』1 11 小林雄一郎『Rによるやさしいテキストマイニング [活用事例編]』2 12  小林雄一郎『Rによるやさしいテキストマイニング [活用事例編]』3 13  小林雄一郎『Rによるやさしいテキストマイニング [活用事例編]』4 14 個別報告 15 個別報告 16 個別報告 17 個別報告 18 個別報告 19 個別報告 20 個別報告 21 個別報告 22 個別報告 23 個別報告 24 個別報告 25 個別報告 26 個別報告
授業の方法
演習形式(1週に1~2人が報告。それを全員で討論)
成績評価方法
授業参加(報告・発言)、期末レポート
教科書
James M. M. Raymo, Miho Iwasawa, Diverging Destinies: The Japanese Case (Springer Briefs in Population Studies) , 2016.(1)
参考書
小林雄一郎 2018『Rによるやさしいテキストマイニング [活用事例編] 』オーム社。
履修上の注意
欠席しないこと。やむをえず欠席する場合、必ず事前に連絡すること。 遅刻もしないこと。授業開始後15分以上の遅刻は、1/2の出席とみなす。