大学院
過去（2019年度）の授業の情報です
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最終更新日：2024年4月1日
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中世・近世文学史の研究
中世・近世文学史の研究
近世文学の代表的作家・作品を取り上げ、その文学史的意義と特質について理解を深める。
近世文学に関する基本的な知識を獲得し、時代ごとの文学の特質を把握するとともに、その史的展開を自ら説明できる力を身につける。
近世文学に関する基本的な知識を獲得し、時代ごとの文学の特質を把握するとともに、その史的展開を自ら説明できる力を身につける。
時間割／共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21191115
GHS-JS6A01L1
中世・近世文学史の研究
渡部 泰明
火曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
第１回：仮名草子と出版文化
第２回：西鶴の浮世草子
第３回：西鶴後の浮世草子
第４回：前期読本
第５回：談義本
第６回：洒落本
第７回：人情本
第８回：滑稽本
第９回：後期読本
第１０回：初期草双紙
第１１回：黄表紙
第１２回：合巻
第１３回：浄瑠璃と歌舞伎
第１４回：俳諧
第１５回：和歌
授業の方法
講義形式。
成績評価方法
毎回のリアクション・ペーパー（２０％）と期末レポート（８０％）。
教科書
プリントを配布する。
参考書
随時紹介する。
履修上の注意
とくになし。
