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最終更新日:2024年4月22日

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認知・感情過程論

認知・感情過程論
人間の認知と感情に関して、その特徴や背後にある心理・神経過程、社会行動との関わり、個人差、エイジングなど、多様な最近の学術文献を用いた演習を行う。心理学全体に関わるトピック(新しい方法論など)についても適宜取り上げる。本演習を通じて、心理学の諸分野・関連分野の研究動向に広く接し、専門の枠を超えて理解・評価される研究とはどのようなものかについて考える。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21190954
GHS-GC6H02S1
認知・感情過程論
鈴木 敦命
S1 S2 A1 A2
木曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
4
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
初回にガイダンスを行い、発表の担当スケジュールなどを決定する。その後は、担当の受講生の話題提供をもとに議論を行う。
授業の方法
毎回、担当の受講生が話題提供をし、その内容について全員で議論を行う。題材とする文献は、講師または受講生が選定する。話題提供においては、当該トピックに関する専門的知識がない人にも理解できる平易な発表を工夫することが求められる。初回にガイダンスを行い、担当スケジュールなどを決める。
成績評価方法
担当回の発表や資料の質、普段の議論への参加、出席回数などから総合的に成績を評価する。試験は行わない。
教科書
初回のガイダンスで指示する。
参考書
授業中に随時紹介する。
履修上の注意
初回にガイダンスを行い、担当スケジュールなどを決めるので、遅刻せずに出席すること。