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人文情報学の諸相
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最終更新日:2024年4月1日
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人文情報学の諸相
人文情報学の諸相
この授業では、人文社会系諸学における人文情報学的なアプローチの展開、そこでの課題や展望を、複数の専門分野の教員によるリレー形式で考える。本年度は、国文学、社会学、日本史学の3分野を取り上げる。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21190097
GHS-XX6A01L1
人文情報学の諸相
高橋 典幸
A1
木曜5限、木曜6限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
日本史学・国文学・社会学の順でリレー講義を行う。それぞれの概要は以下の通り。 【日本史学の担当回】 日本史学におけるデータベース利用 歴史史料とデジタル化 フルテキストデータベース データベースを活用する 【国文学の担当回】 国文学におけるデータベース利用 中国古典籍・仏典データベース 日本語の歴史的典籍の国際共同研究 古写本の画像データの分析 【社会学の担当回】 社会学における情報・データの処理 量的データの分析 質的データの分析 人文情報学における社会学
授業の方法
講義を基本とする。詳細は開講時およびそれぞれの分野の講義の初回に指示する。
成績評価方法
分野ごとにレポートを課す。3レポートを総合して成績を評価する。
教科書
とくに定めないが、適宜プリントを配布する。
参考書
『デジタル・ヒューマニティーズ入門』日本語訳 http://www.dhii.jp/nagasaki/sg2dh.pdf 楊暁捷・小松和彦・荒木浩編 (2013)『デジタル人文学のすすめ』
履修上の注意
開講時に指示する
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