【パート1:教育社会学という学問】
◆第1回 シラバスの説明、社会学的な見方の特徴
[Keywords-社会化、コミュニケーション、規範、集団、実証性]
◆第2回 近代社会と教育社会学
[Keywords-近代化、メリトクラシー、機能主義、葛藤理論、新しい教育社会学]
◆第3回 日本の教育社会学の流れ
[Keywords-学歴社会]
【パート2:学校の存立構造】
◆第4回 学校の構造特性
[Keywords-全制的施設、トラッキング、かくれたカリキュラム、正当化]
◆第5回 教師という職業
[Keywords-専門職性、同僚性、バーンアウト]
◆第6回 生徒間の関係性
[Keywords-スクールカースト、キャラ、いじめ、社会関係資本、ハイパー・メリトクラシー]
◆第7回 試験・競争・選抜
[Keywords-受験競争、学歴社会、加熱・冷却]
【パート3:学校とその外部】
◆第8回 家族における教育
[Keywords-文化資本、ペアレントクラシー、相互作用 Keyperson-ブルデュー、バーンスタイン]
◆第9回 学校と仕事の接続
[Keywords-学校経由の就職、新卒一括採用、フリーター]
◆第10回 政治と教育改革
[Keywords-権力、官僚制、市場、ネオリベラリズム、教育改革]
◆第11回 コミュニティと教育
[Keywords-家庭教育支援法案、安全・安心、ガバメンタリティ Keyperson-ローズ]
【パート4:教育社会学のフロンティア】
◆第12回 格差・貧困と教育
[Keywords-不平等、インセンティブ・ディバイド、教育費]
◆第13回 教育のレリバンス
[Keywords-シティズンシップ教育、職業教育、労働法教育]
◆第14回 ダイバーシティと教育
[Keywords-ジェンダー、グローバル化、移民、多文化共生社会]
◆第15回 ポスト近代社会と教育
[Keywords-個人化、再帰性 Keyperson-ギデンズ、ベック、バウマン]