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最終更新日:2024年4月1日

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認知行動科学研究法

以下の知識・技能を身に付けることを目標とする。
(1) 心理学における実証的研究方法(量的研究及び質的研究)について,適切な対象に適切な方法を適用できる。
(2) データを用いた実証的な思考方法ができる。
(3) 研究における倫理を理解し遵守する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08E1301
FAS-EA2E02L1
認知行動科学研究法
橋本 貴充
A1 A2
金曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部
授業計画
1. 科学と実証 2. 実験と観察 3. 実証の手続き 4. 独立変数の操作 5. 従属変数の測定 6. 剰余変数の統制 7. さまざまな実験法 8. コンピュータ・シミュレーション 9. 観察反応 10. 研究倫理 11. 調査法 12. 観察法 13. 面接法 14. 統計的分析 15. まとめ
授業の方法
講義による。
成績評価方法
期末試験 90% ディスカッション 10%
教科書
高野 陽太郎・岡 隆 (編) (2017).『心理学研究法 補訂版』有斐閣
参考書
村井 潤一郎・藤川 麗 (編) (2018).『心理学研究法』遠見書房
履修上の注意
・第1回のみオンライン。第2回以降は対面で行う。 ・教科書の該当箇所を予め読んでいることを前提として授業を行う。予習および復習を欠かさないこと。 ・私語などにより他の受講者に迷惑をかける行為は、退席を求め厳しい処分を行う。