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最終更新日:2024年4月1日

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生命の多様性

生命の多様性
主にウニなど棘皮動物の初期卵を用い、生殖・受精に関する基本的な観察・実験を行う。また、磯採集を行い、多彩な動物種の同定と観察を行うことで、海産生物についての多様性を学習する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08E1217
FAS-EA4D18L1
生命の多様性
道上 達男
A1 A2
集中
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教養学部
授業計画
(1)実験室内において、ウニ卵の性質及び受精について、基本的な実習を行う。 (2)磯採集を行い、海産動物の種の同定と観察、スケッチを行う。
授業の方法
本科目では、神奈川県三崎市にある東京大学理学部附属臨海研究所において、3日間の臨海実習を行う予定である。日程は1月下旬から2月の上旬を予定しているが、正確な日程はAセメスターが始まってからシラバスもしくはITC-LMS上に掲示する。
成績評価方法
実習への参加、及びレポートで評価する。
教科書
特になし。
参考書
特にないが、各自図鑑などを見て海産動物の種類などを予習しておくこと。
履修上の注意
(1)他学部生については、事前に教員に連絡し、履修の可否について確認すること。 (2)今学期も可能な限り現地でのオンサイトによる実習の実施を目指すが、COVID-19の感染状況など、諸般の事情により本年度も中止の可能性がある。 (3)10月中旬ごろにガイダンスを行うので、履修を希望する学生は必ずガイダンスに出席すること。ガイダンス日程は掲示板等で連絡するので見落とさないように。ガイダンスを欠席した学生は原則として実習に参加できず、評価も「未受験」となるので注意すること。 (4)対面で実施される場合、臨海実験所までの交通費・二泊分の宿泊費・食費などの実費は自己負担となるのでご了解下さい(例年おおむね1万円程度)。
その他
不明な点がある場合は、担当教員(道上達男 *****、矢島潤一郎 *****)まで問い合わせてください。