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最終更新日:2024年3月15日

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特殊講義「海外裁判例を通じて考える人権」

海外裁判例を通じて考える人権
政教関係を中心に、人権保障に関わる海外の判例を丁寧に読解していく。英語で法的文章を読む力を付けると同時に、比較法的・歴史的分析を通じ、法的なアーギュメント一般について理解を深めることを目指す。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C311541
FAS-CA4T18L1
特殊講義「海外裁判例を通じて考える人権」
福岡 安都子
S1 S2
金曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教養学部
授業計画
開講時に指示する。
授業の方法
幾つかの判例を取り上げ、その各論点について担当者が報告を行い、参加者で討論する。なお、文献は基本的に英語のものを使用する予定である。
成績評価方法
報告、議論への貢献、レポートを通じて総合的に判断する。
教科書
基本文献はこちらで用意し、配布する。
参考書
開講時に指示する。
履修上の注意
第一回期日にガイダンスを行うので、必ず出席すること。その際、これまでに執筆した論文がある者は持参すること(学部生など学位論文が未だ無い者については、前学期までに執筆したレポート等のうち、最も本格的なものによって代えることとする)。
その他
休講・補講の連絡その他、授業に関する連絡は、基本的にUTASを通じて行うので注意すること。