学部後期課程
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最終更新日:2024年4月22日

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ロシア東欧歴史論

ロシアの国家と社会
近代ロシアの国家と社会を中心にしてその問題点を考えることを目的としている。特に国家に民衆がどのように関わっていくのかという点に焦点を当てて考える。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C2437
FAS-CA4M01L1
ロシア東欧歴史論
豊川 浩一
A1 A2
木曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教養学部
授業計画
およそ以下のような経緯で進められる。 (1)はじめに:講義の概要 (2)~(5)近代以前のロシアの国家と社会 (6)~(9)近代の国家と社会 (10)~(12)近代の民衆運動と社会 (13)おわりに:講義のまとめ・試験(あるいはレポート)
授業の方法
講義とゼミの混合形式
成績評価方法
毎回の出席はもちろんのこと,成績は試験(あるいはレポート)と発表に基づいて評価する。詳細は授業中に述べるので聞き逃さないこと。
教科書
特に使用しないが,授業時間にプリントを配布したり,関連文献を紹介したりする。
参考書
・栗生澤猛夫『図説 ロシアの歴史』河出書房新社,2010年 ・田中陽兒・倉持俊一・和田春樹編『ロシア史 1・2』山川出版社,1995・1994年 ・土肥恒之『ロシア・ロマノフ朝の大地』講談社(講談社学術文庫),2016年 ・和田春樹編『ヒストリカルガイド ロシア』山川出版社,2001年
履修上の注意
授業開始までに,ヨーロッパ史やロシア史についての概説を読み,基礎知識を養っておくこと。講義に対する質問や意見は歓迎する。講義途中の入室・退出は原則として認めない。