学部後期課程
HOME 学部後期課程 言語と社会II
過去(2020年度)の授業の情報です
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2024年3月15日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

言語と社会II

近代に於ける東アジア諸言語の研究史概観
東アジアの言語について19世紀および20世紀前半に著された書物を基礎文献とし、これらの言語がどのように明らかにされ理解されてきたかを考察します。それにより、現代の私たちが当該言語に対して有している認識やイメージがどの様に形成されてきたか、学習法はどの様に変化してきたかを問い直します。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C1519
FAS-CA4G18L1
言語と社会II
吉川 雅之
S1 S2
火曜5限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教養学部
授業計画
- 第3週:オンライン授業  授業で、取り上げる書物について説明を行います。  基礎文献として取り上げる書物には文法書、言語学習教材、辞典などが含まれます。  受講希望者にはzoomのパスワードをお知らせしますので、下記「メールアドレス」欄のアドレスにメールを送信して下さい。  尚、 *****のURLは週毎に更新する可能性が有りますので、「オンライン授業URL」欄のURLに記された最新の情報を確認してください。 - 第4週以降:オンライン授業の予定 - その他  言語音を示すために国際音声記号(IPA)を用いることがあります。国際音声記号の基本についての解説は数週間に分けて行います。
授業の方法
講義と演習を主とします。作業の内容は週によって異なりますが、次の事柄を予定しています。 (1)配付資料に記されている事柄について自ら調べ、報告してもらう。 (2)配付資料以外に自主的に資料を探し、それに基づいて指摘を行ってもらう。
成績評価方法
作業と期末レポートの結果から習熟度を測り、これに発展的学習への意欲を加味して判断します。
教科書
授業中に指示もしくは配付します。
参考書
授業中に指示します。
履修上の注意
東アジア言語の学習経験の有無は問いません。
その他
授業内容の補足や更なる参考資料の紹介は「関連ホームページ」もしくはLMSにて行います。 授業に関する質問は電子メールで受け付けます。 ZoomのURLは週毎に更新する可能性が有りますので、「オンライン授業URL」欄のURLに記された最新の情報を確認してください。