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最終更新日：2024年4月1日

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東洋古典学

江戸漢詩人の中国古典受容
江戸漢詩人が使用する典拠の原典を閲読することによって，東アジアでの共通教養としての漢文（中国古典語）とは何であったのかを検討する。
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時間割／共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C1415
FAS-CA4F15L1
東洋古典学
田口　一郎
A1 A2
木曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
教養学部
授業計画
１　ガイダンス ２－４　講読（基本工具書の説明と中国古典の基本知識） ５－12　講読（典拠の受容とその傾向） 13、むすび
授業の方法
初めは教員による概論と方法説明。次に教員配布の資料の原文を受講者に翻訳してもらい，その是非について討論する。
成績評価方法
授業への参加，課題提出物，コメントによる。
教科書
原本・テキスト等で各自入手可能なものは指示し，そうでないものはコピーを配布する。
参考書
授業中に具体的に指示する。
履修上の注意
現代中国語の既習・未習は問いません。
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