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最終更新日:2024年4月22日

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共通スペイン語(18)(会話)

「¿CHARLAMOS? 」スペイン語を通じた西洋式のコミュニケーション
様々なトピックに触れながら、会話力を養う。

西洋式コミュニケーションのパターンを探り、慣用句を中心に、エリプシス、メトニミー、メタファーを学ぶ。曖昧で婉曲的な伝え方より、アサーティブでメタフォリックなコミュニケーションを目指す。

This is a course to learn new collocations, verbal periphrases, idioms and to practice conversation. The final exam is a presentation.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08A5018
FAS-AA4F01L5
共通スペイン語(18)(会話)
エクトル シエラ
A1 A2
金曜4限
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講義使用言語
英語、スペイン語、その他
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教養学部
授業計画
1. Sセメスターで習った慣用句の復習。文語で使われる動詞の慣用句 2. Sセメスターで習った慣用句の復習。口語で使われるフォーマルな動詞の慣用句 3.日常的に口語で使われるインフォーマルな動詞の慣用句 4. 前置詞の慣用句 5. 名詞の慣用句 6. 代名詞の慣用句 7. 形容詞の慣用句 8. 時間副詞の慣用句 9. 場所副詞の慣用句 10. 状態副詞の慣用句 11. 接続詞の慣用句 12. 間投詞の慣用句、ラテン語の慣用句 13. まとめ
授業の方法
「エンパワーメント・アプローチ」に基づいて授業を行う。大量の情報を浴びるのではなく、「できるようになる」というフィロソフィーで西洋式のコミュニケーション能力を養う。 自然なイントネーションや日常会話でよく使われるイディオムの解説・演習の後、さまざまな場面を想定し、ペアワークで会話の練習をする。宿題はアクティビティー・シートを用いる。 コースと授業の最初は日本語か英語で説明を行うが、後半はスペイン語だけで行う予定。 Through an Empowerment Approach to language learning, the student practices Western style speech models and gets familiar with the concept of “creative output”.
成績評価方法
参加30%、宿題・パフォーマンス・態度・授業への貢献 30%、プレゼンテーション40%。 Participation 30%、Performance, attitude, homework 30%、Presentation 40%.
教科書
プリントを配布する。/Will distribute handouts
参考書
次の参考書を使用する。/Will use the following reference book Author (Translator): 東京大学教養学部スペイン語部会 Title: “BRÚJULA. Primer curso de español” スペイン語初級 Publisher: 朝日出版会 ISBN978-4-255-55111-1
履修上の注意
外国人とのコミュニケーションに欠かせないユーモアやボディーランゲージも大歓迎です。 欠席した場合でも、宿題をきちんとこなすことで次回スムーズに授業に参加できる。 Humor, body language and a ready-to-express attitude are encouraged.