植物環境システム学

1. イントロダクション 2. 植物生育の基礎 3. 人工光型植物工場：構成要素（1） 4. 人工光型植物工場：構成要素（2） 5. 人工光型植物工場：日本での現状 6. 人工光型植物工場：エネルギ・物質収支 7. 人工光型植物工場：植物を利用したバイオ医薬品生産 8. 光合成の生理学と測定法 9. 温室：日本とオランダの施設園芸 10. 温室：オランダ型の施設果菜類生産 11. 温室：オランダの収量増加の要因（1） 12. 温室：葉群の光吸収と光合成 13. 温室：オランダの収量増加の要因（2） 4月13日（月）は，アクセス確認のためのオンライン授業を行います。時間割通りに始めます。この回のURLは，シラバス（本ページ）の一番下にある「オンライン授業URL」で通知します。 はじめの10分間は学生の皆さんがアクセスするのを待っています。アクセスがおおむね済んだ時点で20分間程度（予定），授業のアウトライン，成績評価方法，授業用資料などの説明をし，注意事項を述べます。 4月15日（水）からは，授業の内容に入ります（オンラインで実施）。なお、4月20日（月）からの授業への参加も認めます（4月15日までの授業は成績評価の対象としません）。 やむを得ない理由でライブの授業を受講できなかった履修者からリクエストがあった場合には、オンデマンドで映像または音声を配信します。

講義形式で行います。原則として農学部のA方式で行い，必要最小限の範囲でスライドや板書の映写を行います。講義資料はITC-LMS等で配布します。

レポート，小テスト，ミニッツペーパーでの質問，および講義への参加状況（発言，質問への回答など）により評価します。レポートは中間時と期末に1回ずつ課します。レポートの課題，提出方法，および提出期限は授業中に指示します。原則として，小テストを月曜日に，ミニッツペーパーを水曜日に，それぞれ実施します。

なし。講義資料はITC-LMS等で配布します。

1. 人工光型植物工場 –世界に広がる日本の農業革命–，古在豊樹 著，オーム社，978-4-274-06880-5 2. TOMATOES 2nd Edition トマト 100トンどりの新技術と理論 低投入多収をめざして，エペ・フゥーヴェリンク 編著，中野明正・東出忠桐・松田 怜 監訳，農文協，978-4-540-19117-6 3. 植物の生態 –生理機能を中心に–，寺島一郎 著，裳華房，978-4-7853-5855-6

4/13（月）5限にアクセス確認を行い，4/15（水）3限から講義を開始する予定です。講義時にうまくZoomミーティングに参加できない場合には，担当教員宛にメール（*****）で連絡して下さい。 なお、4月20日（月）からの授業への参加も認めます（4月15日までの授業は成績評価の対象としません）。

＜オンライン授業に関する注意事項＞ ・オンライン授業URLは2回目以降変更になる可能性があるので，「お気に入り」登録やITC-LMSの仮登録などにより，ITC-LMSを参照できる状態にしておいてください。 ・授業のZoom URLを公開することは厳禁です。 ・講義の内容や資料は、講師や第三者の著作物です。本講義のスクリーンショット撮影，録画や録音等は一切禁止します。 ＜ガイダンスについて＞ ・本講義の説明は，動画で視聴できます（URLは後日掲載）。

農業・食品産業技術総合研究機構における勤務経験を有する教員が，経験をふまえて温室・植物工場での植物生産について講義する。