学部後期課程
HOME 学部後期課程 情報社会及び情報倫理
過去(2019年度)の授業の情報です
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2024年3月15日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

情報社会及び情報倫理

情報科学技術が作り出した情報社会の現状とそのあり得るべき姿、情報科学技術の発展の方向性などについて、様々な観点から学び考える。具体的には、以下のようなテーマを扱う。

情報倫理
技術者倫理・技術倫理
人工知能倫理・シンギュラリティ
メディアリテラシー
ソーシャルメディア
個人情報保護・パーソナルデータ
特許
著作権
行動科学
情報教育
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0510067
FSC-IS4067L1
情報社会及び情報倫理
萩谷 昌己
A1 A2
月曜5限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
理学部
授業計画
各回、特定のテーマを取り上げ、そのテーマに関して概説を行った後、いくつかの論点に関して参加者により議論を行う。 ただし、特定のテーマに関してゲスト講師に講演をいただく回も複数回設ける。それらの回については、レポート課題の提出を求めることがある。
授業の方法
講義と授業中の議論。
成績評価方法
レポートおよび授業中の活動(議論への参加)による。
教科書
特に定めない。
参考書
西垣通・伊藤守編著:よくわかる社会情報学,ミネルバ書房,2015. 池上嘉彦:記号論への招待,岩波新書,1984. Luciano Floridi: Information, Oxford University Press, 2010. 小林啓倫:今こそ読みたいマクルーハン,マイナビ新書,2013. 井庭崇他:社会システム理論,慶応義塾大学出版会,2011. 萩谷昌己:情報システム,東京大学工学教程,丸善出版,2016.
履修上の注意
各回は議論の際には積極的に発言すること。