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最終更新日:2024年4月22日
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大域Langlands対応の現状
大域Langlands対応に関する最近の進展について,主にGalois表現の保型性の観点から解説を行う.Taylor-Wilesらによる保型性持ち上げの理論(いわゆるTaylor-Wiles method),およびそのCalegari-Geraghtyによる改良を理解することを主要な目標とする.また,応用として,アーベル曲面の潜保型性等の話題にもふれる予定である.
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