死生学特殊講義Ⅱ

A期は５回の研究会と各翌週にディスカッションを行う。研究会はZoom、オリエンテーションとディスカッション授業は対面を予定しているが、コロナ禍の動向によって逐次再検討する。ディスカッションの回は、履修者の小レポートの発表と討論を主体として進める。 2022年度A学期 10月 5日　オリエンテーション 10月12日　大北全俊 (東北大学)、「COVID-19パンデミックと公衆衛生倫理」 10月26日　前回のテーマに関するディスカッション 11月 2日　高村一郎 (高村クリニック　小樽)、「病診連携によるエンドオブライフ・ケア」(仮) 11月 9日　前回のテーマに関するディスカッション 11月16日　岡田浩一(埼玉医科大学腎臓内科)、「保存的腎臓療法の必要性とその実践」(仮) 11月30日　前回のテーマに関するディスカッション 12月 7日　宮坂道夫 (新潟大学)、「"弱さ"の倫理学」 12月14日　前回のテーマに関するディスカッション 12月21日　増井幸恵 (東京都健康長寿医療センター研究所)、「”老年的超越”の現在」(仮) １月11日　前回のテーマに関するディスカッション 研究会に関する情報（講演者、テーマ等）は、都度、メールマガジンにて知らせるので、以下の サイトから「死生学・応用倫理 メルマガ」に登録すること。 https://www.l.u-tokyo.ac.jp/*****

研究会では約1時間の講演と約40分間のディスカッションにて進める。その次の回の授業では、前回の講義のテーマに関して各自が書いた小レポートをもとにディスカッションし、当該課題に関する考察と理解を深める。

授業中のディスカッションへの積極的参加、小レポート（4回以上）および期末レポートによる。研究会について、5回中4回以上、小レポートの提出を求める。 小レポートを4回以上提出した場合に、期末レポートの提出資格を得る。

なし

必要に応じて、授業の際に提示する。

履修希望者および聴講希望者は10月4日(火)までに会田にメール(*****)にてその旨、連絡すること。 初回（10月5日）は対面授業にてオリエンテーションを行う予定だが、コロナ禍の動向によって再検討する。可能な限り初回のオリエンテーションに出席すること。やむを得ない理由でオリエンテーションに出席できない場合は、事前に担当教員にメールで問い合わせること。 また、履修希望者・聴講希望者ともにITC-LMSに登録すること。