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最終更新日:2024年4月22日

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社会学演習Ⅴ

意味の社会学/社会学の意味(1)
 社会学・社会問題を経験的・実証的に研究するための理論・方法論の習得を目的とする。今年のテーマは結婚と孤独。それに関する文献やデータ収集から分析に至る調査法を習得する。夏休みには研究合宿を行い、4年生は卒論構想を報告する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04204365
FLE-HU4Z04S1
社会学演習Ⅴ
赤川 学
S1 S2
火曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
文学部
授業計画
1 イントロダクション 2 受講生決定、調査倫理 3 『社会学用語図鑑』を輪読 4 『社会的なものの発明』1 5 『社会的なものの発明』2 6 『社会的なものの発明』3 7 『社会的なものの発明』4 8 計量テキスト分析(KH Coder)の実習1(実際にやってみる) 9 計量テキスト分析(KH Coder)の実習2(実際にやってみる) 10 4年生の卒論構想1 11 4年生の卒論構想2 12 4年生の卒論構想3 13  補講
授業の方法
演習
成績評価方法
出席、発表、発言、課題提出の総合評価。
教科書
香月孝史『社会学用語図鑑』プレジデント社、2019。 ジャック・ドンズロ『社会的なものの発明』 インスクリプト、2020。
参考書
デイヴィッド・ライアン『監視文化の誕生』青土社、2019。
履修上の注意
出席を特に重視する。無断欠席は禁止。無断での発表キャンセル、2回以上の無断欠席が続く場合、単位を認めない蓋然性が高い。