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最終更新日:2024年3月15日

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社会学特殊講義ⅩⅡ

〈多様な家族〉の社会学
本授業では、後期近代といわれる時代に家族を分析するための理論と方法を解説します。また、家族のなかでも、特に〈多様な家族〉といわれる対象に焦点をあてて、現代の家族をめぐる政策、支援、当事者のリアリティを理解してもらいます。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04204352
FLE-HU4Z03L1
社会学特殊講義ⅩⅡ
野辺 陽子
A1 A2
木曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
文学部
授業計画
1オリエンテーション 2ポスト近代家族の理論(1) 3ポスト近代家族の理論(2) 4血縁の理論(1) 5血縁の理論(2) 6生殖補助医療 7養子縁組 8里親 9ステップファミリー、ひとり親 10セクシュアル・マイノリティ 11家族法 12家族政策 13まとめ ※受講者の関心によって、内容が変わる可能性があります
授業の方法
講義形式
成績評価方法
期末レポート、平常点(リアクションペーパーの内容)
教科書
指定しない
参考書
野辺陽子他、2016,『〈ハイブリッドな親子〉の社会学――血縁・家族へのこだわりを解きほぐす』青弓社. 野辺陽子,2018,『養子縁組の社会学――〈日本人〉にとって〈血縁〉とはなにか』新曜社.
履修上の注意
リアクションペーパーで出欠を確認します。
その他
授業はすべてオンライン(リアルタイム)で行います。