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最終更新日:2024年4月22日

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心理学研究法

心理学研究法
以下の知識・技能を身に付けることを目標とする。
(1) 心理学における実証的研究方法(量的研究及び質的研究)について,適切な対象に適切な方法を適用できる。
(2) データを用いた実証的な思考方法ができる。
(3) 研究における倫理を理解し遵守する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04194111
FLE-HU2X03L1
心理学研究法
橋本 貴充
A1 A2
金曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
文学部
授業計画
1. イントロダクション 2. 科学と実証(教科書 第1章) 3. 実証の手続き(教科書 第2,3章) 4. 独立変数,従属変数,剰余変数(教科書 第4, 5, 6章) 5. 実験法(教科書 第7章) 6. 調査法(教科書 第10章) 7. 観察法(教科書 第11章) 8. 検査法(教科書 第12章) 9. 面接法(教科書 第13章) 10. 相関と因果(教科書 第1, 2, 3章) 11. データ解析(教科書 第16章) 12. 研究における倫理(教科書 第9章第3節) 13. まとめ
授業の方法
講義による。
成績評価方法
期末試験による。
教科書
高野 陽太郎・岡 隆 (編) (2017).『心理学研究法 補訂版』有斐閣
参考書
村井 潤一郎・藤川 麗 (編) (2018).『心理学研究法』遠見書房
履修上の注意
・教科書の該当箇所を予め読んでいることを前提として授業を行う。予習および復習を欠かさないこと。 ・私語などにより他の受講者に迷惑をかける行為は、退席を求め厳しい処分を行う。