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過去(2019年度)の授業の情報です
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最終更新日:2024年3月15日

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死生学特殊講義Ⅴ

臨床死生学・倫理学の諸問題Ⅱ
S学期に続き、臨床死生学および臨床倫理学の諸問題に関して、本学内外の研究者の研究発表とそれに基づく討議を行う。発表者およびテーマについてメールにて予め知らせるので、履修者は下記「授業計画」の項目にあるサイトから「死生学・応用倫理センター メルマガ」に登録することが望ましい。
発表は医療・介護の現場の実践者ないし現場に臨む研究者のものが多く、現代社会における実際の課題について理解し考察を深めることを中心とする。また、当該学問領域の理論的な進展も扱う。なお、発表者の都合によって授業時間が若干変動することもあるので、履修希望者は初回のオリエンテーション等に参加し、予め担当教員に具体的な計画について問い合わせること。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04190045
FLE-HU4202L1
死生学特殊講義Ⅴ
会田 薫子
A1 A2
水曜6限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
文学部
授業計画
毎回、研究者らによる研究発表と、それをめぐる討議を行う。また、各研究会の次の回はレポートの発表とディスカッションを主体に進める。さらに、補充の講義も行う。 2019年度A学期は、リエゾン精神医学、カント倫理学、法学、医学等を予定している。 初回のオリエンテーションは、9月25日(水)6限に、法文2号館3階の「上廣死生学・応用倫理講座研究室」にて行う。その後の研究会の予定は後日、掲載する。 研究発表の発表者とテーマ等はメールマガジンにて予め知らせるので、以下のサイトから「死生学・応用倫理センター メルマガ」に登録することが望ましい。 http://www.l.u-tokyo.ac.jp/dls/ja/melmaga.html
授業の方法
約1時間の講義と約1時間のディスカッションにて授業を進行する。その次の回の授業では、前回の講義に関して各自が書いた小レポートをもとにディスカッションし、当該課題に関する理解を深める。
成績評価方法
授業への積極的参加、小レポート(5回分)および期末レポートによる。各研究会について、毎回、小レポートの提出を求める。 期末レポートを提出するためには、実施した授業の3分の2以上出席していることが必要である。
教科書
なし
参考書
必要に応じて、授業の際に提示する。
履修上の注意
初回(9月25日)は法文2号館3階の「上廣死生学・応用倫理講座研究室」にてオリエンテーションを行う。履修希望者は可能な限り初回のオリエンテーションに出席すること。どうしても出席できない場合は、担当教員にメールで問い合わせること。