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最終更新日:2024年4月1日

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在宅看護論

在宅看護論/ Home health nursing
在宅療養者をとりまく社会状況や保健医療福祉のしくみを理解する。そのために、在宅療養者の生活や健康上の問題に対する個別的・家族的アプローチの方法、ケアプランの組み方、ケアの提供方法、ケアシステムなどを理解する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
02258
FME-IH3e10L1
在宅看護論
成瀬 昂
A1 A2
金曜1限、金曜2限 他
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
YES
他学部履修
開講所属
医学部
授業計画
第1回は、9月25日(金)9時〜12時。その際、在宅看護学実習オリエンテーションも実施するため必ず出席すること。 出席できない場合は、事前に担当教員までメール等で連絡を入れること。 内容は以下を予定(順不同) 1.在宅看護学総論   地域包括ケアシステムにおける在宅看護 2.訪問看護の対象者:個別事例(精神) 3.訪問看護の対象者:個別事例(小児) 4.訪問看護の対象者:個別事例(終末期) 5.訪問看護の対象者:個別事例(難病)   訪問看護管理 6.看護職が行う地域での予防活動   退院支援 7.Inter Professional Education
授業の方法
*講義・演習 *対面ないしはオンライン(Zoom)で実施する。 第1回目は対面で実施予定。 以降については、随時UTASおよびITC-LMSで周知するため、授業前には必ず確認すること。
成績評価方法
出席状況とレポート等の提出物から総合的に評価する。
教科書
杉本正子編:在宅看護論 実践をことばに 第6版,ヌーベルヒロカワ,2015 大内尉義,村嶋幸代編:退院支援―東大病院医療社会福祉部の実践から,杏林書院,2002 竹内孝仁,白澤政和,橋本泰子:ケアマネジメント講座1 ケアマネジメント概論,中央法規出版,2000
参考書
木下由美子編:新版在宅看護論,医歯薬出版,2009 前川厚子編:在宅医療と訪問看護・介護のコラボレーション改訂第2版,2015 日本看護協会編:看護白書,日本看護協会出版会,2011
履修上の注意
講義日は、変更となる可能性があるため、別途の連絡や掲示に注意すること。 受講する者は、1週間前までに成瀬(*****)へ連絡すること。
実務経験と授業科目の関連性
在宅療養者の看護における勤務経験を有する看護職を教員及び外部講師が、実務経験を活かして在宅看護の対象・方法論について講義する。