学部後期課程
過去（2022年度）の授業の情報です
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため，URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日：2024年4月1日
授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。
最終更新日：2024年4月1日
授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。
人類遺伝学Ⅱ
人類遺伝学II
Human Gentics II(advanced course)
人類遺伝学Iの内容を踏まえ、人類遺伝学の発展的知識の獲得を目的として、最先端の研究に至る手法論の解説を行うとともに、当該領域の最先端の研究を紹介する。今年度は以下のテーマで授業を行う予定である。
(1)ヒトゲノム多様性
(2)家系解析・分離比解析
(3)ハプロタイプとハプロタイプ解析
(4)人類進化、分子進化
(5)common diseaseの遺伝学
(6)ポストゲノム研究
(7)エピジェネティクス
(8)バイオインフォマティクス
具体的には下記の授業計画を参照して下さい。
(1)ヒトゲノム多様性
(2)家系解析・分離比解析
(3)ハプロタイプとハプロタイプ解析
(4)人類進化、分子進化
(5)common diseaseの遺伝学
(6)ポストゲノム研究
(7)エピジェネティクス
(8)バイオインフォマティクス
具体的には下記の授業計画を参照して下さい。
時間割／共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
02228
FME-IH3b09L1
人類遺伝学Ⅱ
藤本 明洋
水曜1限、水曜2限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
医学部
授業計画
3学年(A1)、後期I-1
10/5 1,2限 人類進化とヒトゲノム多様性(藤本) 人類遺伝学の演習(藤本)
10/12 1,2限 遺伝的多様性に影響する要因(藤本) 人類遺伝学の演習(藤本)
10/19 1,2限 疾患の原因遺伝子の同定(藤本) 人類遺伝学の演習(藤本)
10/26 1,2限 疾患の感受性遺伝子の探索(藤本) 人類遺伝学の演習(藤本)
11/2 1,2限 1限 核酸解析の手法の進歩(鵜木) 人類遺伝学の演習(藤本)
11/9 1限 1限 エピジェネティックス(鵜木) 人類遺伝学の演習(藤本)
11/16 1限 プログラム作成
11/16 1限 人類遺伝学教室の研究（藤本、鵜木）
授業の方法
講義形式（一部実習形式を含む）
毎週2限目は、プログラミングを行う（人類遺伝学を題材とする）。プログラミングはインターネット経由でgoogle colabにアクセスして行う（特別な事前の設定は不要だがGoogle IDとパスワードが必要）。各自ノートパソコンを用意すること。
授業資料は *****経由でpdfファイルを配布する。印刷資料希望の場合は藤本*****）まで連絡してください。
発熱等で登校でない場合は、zoomでの受講も可とする（下記にzoomのURLを記載）。
不明点があれば藤本*****）にご連絡ください。
成績評価方法
成績は小テスト、プログラムの提出とレポートを総合して評価する。レポートは最終の授業で課題を掲示、後日提出。
教科書
本講義では教科書は指定しない。
参考になる教科書として、「ヒトの分子遺伝学」（ISBN978-4-89592-691-1）、「トンプソン&トンプソン遺伝医学」（ISBN978-4-89592-875-5）がある。
参考書
同上
履修上の注意
人類遺伝学Ⅰを履修のこと（未履修の場合要相談）
その他
上記は授業関連ではありませんが、授業を担当する東京大学医学部人類遺伝学教室のホームページを掲載します。
http://www.humgenet.m.u-tokyo.ac.jp/*****
