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最終更新日:2024年4月22日

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刑法演習

刑法判例研究
最近の重要判例の分析を中心として、刑法解釈論の重要問題について理解を深める。
検討テーマの詳細については、開講時に説明する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0121049S
FLA-SE4301S2
刑法演習
橋爪 隆
A1 A2
水曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
法学部
授業計画
演習では次のようなテーマについて、取り上げる予定である。 ・因果関係論 ・違法性論(正当防衛、緊急避難) ・責任論(故意・錯誤論、責任能力) ・未遂犯論 ・共犯論 ・生命・身体に対する罪 ・財産犯罪 ・社会的法益に対する罪 ・国家的法益に対する罪
授業の方法
演習参加者には、各自の担当するテーマについて報告することが求められる。報告の形式、分担などの詳細については、開講時に説明する。 授業の実施方法については、開講時の感染状況や社会情勢、また、履修者の人数などを前提に検討することになるが、現時点(2021年2月)では、対面形式とオンライン形式を併用する方式(ハイブリッド方式)によって進行することを予定している。
成績評価方法
平常点による。
教科書
必要な資料は開講時に配布する。
参考書
詳細は開講時に説明する。
履修上の注意
刑法第1部・刑法第2部を履修済であることが望ましい(単位の取得は問わない・・・)。 3年生・4年生いずれも履修可能である。