学部後期課程
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最終更新日:2024年4月1日

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福祉工学

豊かな社会の創造には、障害者や高齢者のみならず、すべての支援を必要とする人々の心身特性や生活特性を考慮した設計・計画が必要不可欠である。障害者・高齢者・介護者等が使用している工学技術の現状および展望について講義する。福祉工学の変遷や社会背景・制度などを踏まえたうえで、将来あるべき姿などについても講義をする。単に現在ある福祉機器を羅列するだけではなく、本質的に人を支援する機器がどうあるべきかをのべる。具体的には、本校および学外のそれぞれの専門家が講義を行う。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
FEN-MX4b21L1
FEN-MX4b21L1
福祉工学
鎌田 実
S1 S2
火曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
工学部
授業計画
1 はじめに 2 心身機能 3 障害と福祉工学 4 福祉工学と計測・評価 5 高齢者支援 6 社会参加(住環境から社会デザイン) 7 オーファンテクノロジー  8 ユニバーサルデザイン・ジェロントロジー  9 トピックス新技術・身体障害 10 トピックス新技術・ICT 11 トピックス新技術・ロボット技術・HMI 12 トピックス新技術・見守り 13 トピックス新技術・自動運転
成績評価方法
出席およびレポート
教科書
超高齢未来 ―「ジェロントロジー」が、日本を世界の中心にする 単行本 東京大学高齢社会総合研究機構 (著) 東洋経済新報社 2030年超高齢未来破綻を防ぐ10のプラン―ジェロントロジーが描く理想の長寿社会 単行本 東京大学ジェロントロジーコンソーシアム (著) 東洋経済新報社
履修上の注意
基礎を固める(分野別基礎)