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最終更新日:2024年4月1日

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高度教養特殊演習(進化認知科学実習)

オペラント条件づけ
ヒトを含めた種々の動物種の行動・学習の根幹を支え、こころの病に対する治療などにも応用されている「オペラント条件づけ」の概念、およびその手法について、ラットを対象とした実際の条件づけを通して、理解・習得することを目標とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08X400205
FAS-XA4D02S1
高度教養特殊演習(進化認知科学実習)
小池 進介
A1 A2
集中
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教養学部
授業計画
10月中に駒場Iキャンパス内で実施。ラットの学習のため、できるだけ連続して10回(10日間・土日祝含む)程度、実習を行う。履修者2~3名で1班となり、班内で日程調整を行う。2017年9月22日(金)午前中の説明会で実習内容の説明などを行うため、必ず出席すること。 実習への参加希望者は9月12日(火)までに以下のEメールアドレスに、所属(学部2年生は内定先)、学年、氏名を「進化認知科学実習」への参加希望であることを明記した上で連絡すること。 UTIDAHM-office@umin.ac.jp
授業の方法
実習形式
成績評価方法
出席、レポートなどにより評価
参考書
オペラント心理学入門 G.S.レイノルズ (著), 浅野 俊夫 (翻訳) サイエンス社 行動の基礎 小野浩一 (著) 培風館
履修上の注意
駒場での実施となるため、本郷移動前の前期課程(4学期)の履修生を優先的に受け入れる。また、実習実施上の制約のため、受講者数を制限する場合がある。
その他
本講座は、東京大学学部横断型教育プログラム「こころの総合人間科学教育プログラム」(PHISEM)の選択必修科目です。PHISEMについては、4月13日木曜16:50および18:45から、本郷キャンパス医学部2号館(本館)1階小講堂にて、4月20日16:50から駒場キャンパス13号館1312教室にて説明会(30分程度)を実施しますので、ご興味のある方はご参加ください。