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最終更新日:2024年3月15日

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高度教養特殊演習(こころの総合人間科学演習)

こころの多様性と適応を科学する(演習)
受講者自身の研究発表を行い、所属の異なる学生同士での意見交換を通して他学部・分野の実際を知り、こころの多様性と適応についての多面的な視点を得ることを目指す。こころの総合人間科学のほかの講義(概論、特論)と連携して、相互理解を深める。
 昨年度は、精神医学、心理学、栄養学、地理学、哲学など、様々な専門分野の学生が発表し、様々な角度からディスカッションを行うことができた。また、合間に、東大病院精神神経科の研究施設見学や、Rを用いた統計ハンズオンセミナーなどを開催し、知識の幅を拡げることができた。
 本演習は高度教養特殊演習であり、昨年度履修した学生も、再度履修し、単位を取得することができる。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08X400201
FAS-XA4D02L1
高度教養特殊演習(こころの総合人間科学演習)
小池 進介
S1 S2 A1 A2 W
集中
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教養学部
授業計画
主に学部4年生が自身の卒業研究の進捗や計画などを発表し、参加者間で意見交換を行う予定だが、学部3年生や大学院生の参加も歓迎する。 とき: H29/9/13(水)~9/18(月・祝) のうち3日間     午前10時~午後4時(予定) ところ: 本郷キャンパス 発表内容は、演習開始前までにある程度完成させておく必要がある。発表形式は人数にもよるが、発表30分程度で準備し、背景、方法、結果と考察といった形で、適宜区切ってディスカッションしながら進めていく。
授業の方法
発表内容  学部3年生 今後行う卒業研究の計画について (たとえば、こころの総合人間科学教育プログラムで履修した内容を参考に)  学部4年生,大学院生 これまで実施した研究と、今後の方針について
成績評価方法
発表、出席点およびコメント内容 各発表者への評価シートを出席票とします 発表の内容については、評価の対象としません
教科書
特に指定しない。
履修上の注意
 本演習は高度教養特殊演習であり、昨年度履修した学生も、再度履修し、単位を取得することができる。 本演習の受講希望学生は、履修登録ののち、必ず下記メールアドレスまたは研究室に連絡すること。テーマのやりとり、日程調整を行う。 UTIDAHM-office@umin.ac.jp
その他
 本講座は、東京大学学部横断型教育プログラム「こころの総合人間科学教育プログラム」(PHISEM)の選択必修科目です。