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最終更新日:2024年4月22日

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計算機実験I

理論・実験を問わず、学部〜大学院〜で必要とされる現代的かつ普遍的な計算機の素養を身につける。
1. UNIX操作、リモートログイン、C言語コンパイル、Python実行、グラフ作成 (講義+実習)
2. 数値誤差・数値微分・ニュートン法 (講義)
3. 数値微分・ニュートン法・LaTexによる文書作成 (実習)
4. 常微分方程式の初期値問題・シンプレクティック積分法 (講義)
5. 摩擦のあるバネ、Runge-Kutta法 (実習)
6. 連立一次方程式の直接解法、反復法による連立一次方程式、べき乗法による固有値問題の解法 (講義)
7. ガウス消去法、ライブラリの利用、ポワソン方程式 (実習)
8. 固有値問題、回帰分析 (実習)
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0515091
FSC-PH3551E1
計算機実験I
藤堂 眞治
S1 S2
水曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
理学部
授業の方法
講義と実習を交互に行う。実習は全体を二つのグループに分けて行う。講義と実習あわせて全8回程度を予定している。講義は理学部4号館1220室、実習は情報基盤センター大演習室で行う。初回は全員、情報基盤センター大演習室に出席すること。
成績評価方法
出席、レポート(計2回)などを総合的に評価
参考書
実習用に「計算機実験ハンドブック」を配布する。
その他
受講生には仮想UNIX環境を自習用に配布する。希望者を対象に別途、バージョン管理システムに関する講義と実習を行う日を設ける。