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最終更新日：2024年4月22日

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連続系アルゴリズム

ディジタルな機械である計算機で、連続な量の表現や演算とそのためのアルゴリズムについて講究する。
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時間割／共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0510022
連続系アルゴリズム
須田　礼仁
Winter
月曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
理学部
授業計画
・丸め誤差 ・多項式の計算 ・多項式補間 ・直交多項式 ・数値微分 ・数値積分 ・非線形方程式の数値解法 ・連立一次方程式の数値解法 ・条件数 ・固有値問題の数値解法 ・最小二乗法 ・常微分方程式の数値解法 ・乱数 ・モンテカルロ法 ・加速 ・高速フーリエ変換
授業の方法
板書および資料配布による
成績評価方法
期末試験によるが，レポートを補助的に用いる．連続系アルゴリズムの背景となっている理論，基本的なアルゴリズムの原理とその特性を理解しているか否かを問う．
参考書
伊理正夫、藤野和建「数値計算の常識」共立、　 森正武「数値解析」共立、　 杉原正顯、室田一雄「数値計算法の数理」岩波、　
履修上の注意
C 言語のレポート課題を出す．C コンパイラが使える環境にない場合， 情報基盤センターの iMac のアカウントを取っておくのが望ましい．
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