ホーム > 学部後期課程版 > 文学部 > 応用倫理特殊講義III

Home > Under Graduate (3rd and 4th years) > Letters > Topics in the Applied Ethics III

2018年度 文学部 04180073 応用倫理特殊講義III 関 礼子
横断型
共通

環境とは社会である。この講義では、<環境ー社会>をめぐる諸問題(公害や環境汚染、自然保護など)をめぐる人々の語りと生の全体性のなかから、<倫理>の位相を探りだす。特に戦後日本の急激な<環境―社会>変動のなかで、地域性や共同性に基づくローカルな価値が集権的公共性の価値の劣位に組み入れられることで、<環境ー社会>が乖離していく状況を考察する。そこから、環境をめぐる現在的諸課題を明らかにする。具体的な事例として、水俣病や新潟水俣病、海浜埋立、大規模林道、メガイベント開発、原発問題などを扱う。

2018 Letters 04180073 Topics in the Applied Ethics III SEKI Reiko
University-wide
Common

共通科目コード Common Course Code FLE-HU4205L1
開講学期 Semester A1A2
開講時限 Period
木曜4限 Thu 4th
単位数 Credits 2
学年 Academic Year Other
他学部聴講 Open to other faculties 可 YES
USTEP生聴講 Permitted to USTEP Students 不可 NO
教室 Classroom
法文1号館 113教室
授業使用言語 Language in Lecture 日本語 Japanese
講義題目 Title <環境ー社会>への語りと倫理
授業計画 Schedule 1. 倫理をどうとらえるか~物語る力から 2. 自然と環境の倫理とはどのようなものか 3.自然と環境の倫理はどう語られるのか~「自然破壊」の時代から 4.自然と環境の倫理はどう語られるのか~「地域づくり」と「共生」の時代から 5.「あいだ」という曼荼羅、「あいだ」という亀裂~コミュニケーションと規範 6.「場所」と「土地」の倫理 7.辺境のまなざしと「チベット」化~眠れない女たち 8.地域開発を拒む在地倫理と地域開発に飲み込まれる論理 9.故郷剥奪と自死からの語り 10.生きる時間と空間 11.リテラシーからオラリティを取り戻す 12.環境と生の全体性 13.まとめ
授業の方法 Teaching Methods 講義と対話による。
成績評価方法 Method of Evaluation 課題レポート(50%)と授業内課題・議論(50%)による。
教科書 Required Textbook
関礼子・中澤秀雄・丸山康司・田中求2009『環境の社会学』有斐閣。
参考書 Reference Books 鳥越皓之・金子勇編2017『現場から創る社会学理論』ミネルヴァ書房。 関礼子・高木恒一編2018『多層性とダイナミズム』東信堂。
履修上の注意 Notes on Taking the Course 事前に教科書や参考書に目を通しておくことが望ましい。提出期日を過ぎての課題は受領しない。
学部横断型教育プログラム
University-wide Undergraduate Education Program
死生学・応用倫理教育プログラム Education Program for Death and Life Studies and Applied Ethics
全学部共通授業科目 Common undergraduate courses

Pagetop

マイリストを使うと、自身が興味を持つ科目をチェックできます。 チェックした科目は随時マイリストを開くことにより確認できます。 マイリストを使うためにはログインをしてください。 You can store courses which you are interested in into My List. You can view them at any time by opening My List page. Please sign in in order to use mylist.

Googleアカウントを使ってログイン
Sign in with Google account
Twitterアカウントを使ってログイン
Sign in with Twitter account