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最終更新日:2024年4月1日

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国文学特殊講義

総合日本文学研究
「総合日本文学研究」とは、日本文学全般について薄く広く網羅的に概説するのではなく、古代から近現代までの各時代の重要な作家や作品を選び、最新の研究成果も生かして考察し、日本文学を総合的に理解してゆくことをめざすものである。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04162306
国文学特殊講義
藤原克己、長島弘明、渡部泰明、安藤宏、鉄野昌弘、高木和子
A2
火曜5限、火曜6限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
文学部
授業計画
11月22日 鉄野教授:上代文学における性愛(古事記・万葉集) 11月29日 高木准教授:中古文学における性愛(説話・日記) 12月 6日 渡部教授:中世文学における性愛(説話・日記) 12月13日 長島教授:近世文学における性愛(西鶴『好色五人女』・秋成『雨月物語』) 12月20日 安藤教授:近代文学と恋愛(北村透谷ほか) 1月10日 藤原教授:日本文学における性愛(中国と西欧も視野に入れて)+総括討論
授業の方法
毎年統一テーマを設定し、上代・中古・中世・近世・近現代の各時代の文学および和漢比較文学を専門とする6人の教員によるオムニバス形式の講義で行う。今回は文学と性愛(恋愛)をテーマとし、最終回には6人の教員全員による総括討論を行う。
成績評価方法
担当教員それぞれの講義内容について小レポートを提出し(毎回の授業の最後の30分程度で小レポートを書く)、各教員による評価を総合して評価する。
教科書
担当教員がそれぞれに配布資料を用意する。
その他
推奨科目