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最終更新日:2024年4月22日

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数理演習II

A(E&E)コースの数理演習IIでは、ベクトル解析、変分法、複素関数に関する講義・演習を通して、関連する基礎・応用問題の解法等の習熟を目的とする。
B(SDM)コースの数理演習IIでは、演習問題を多く解くことで、偏微分方程式、変分法、関数論(複素関数)等に関する数学的方法に習熟することを目標とする。
C(PSI)コースの数理演習IIでは、線形計画法、非線形計画法、組み合わせ最適化、ネットワーク最適化、ゲーム理論の計算機による演習を行う。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
03-800192
数理演習II
柴田 和也、 中村 謙太郎、藤井 康正、鈴木 克幸
S1 S2
金曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
工学部
授業計画
A(E&E)コースの数理演習IIでは、ベクトル解析、変分法、複素関数を学習する。 B(SDM)コースの数理演習IIでは、偏微分方程式、変分法、関数論(複素関数)等を学習する。 C(PSI)コースの数理演習IIでは、線形計画法、非線形計画法、組み合わせ最適化、ネットワーク最適化、ゲーム理論の計算機による演習を行う。
授業の方法
A(E&E)コースの数理演習IIは、工学部3号館35号講義室で行う。 B(SDM)コースの数理演習IIでは、偏微分方程式、変分法、関数論(複素関数)に関する授業を事前履修していることが望ましい。また指定の参考書(演習書)を授業で使用するため必ず持参すること。 【講義室】E&E:35号講義室/SDM:31号講義室/PSI:情報基盤センター
成績評価方法
A(E&E)コースの数理演習IIでは、出席点(小テスト)を4割、期末テストを6割の割合で考慮して成績を評価する。 B(SDM)コースの数理演習IIでは、出席点(小テストと授業態度含む)を5割程度、期末テストの点数を5割程度の割合で考慮して成績を付ける。
教科書
A(E&E)コースの数理演習IIでは講義ごとにプリントを配布する。
参考書
B(SDM)コースの数理演習IIでは、後藤 憲一、山本 邦夫、神吉 健、"詳解物理応用数学演習"、共立出版を使用する。
履修上の注意
基礎を固める(工学部共通)
その他
前提となる知識と項目:B(SDM)コースの数理演習IIでは、偏微分方程式、変分法、関数論(複素関数)に関する授業を事前履修をするか、もしくは予習をしてくることが望ましい。 C(PSI)コースの数理演習IIでは、同学期に行われる数理計画と最適化を履修する(あるいはすでに履修している)必要がある。 平行履修:#C(PSI)コースの数理演習IIでは、同学期に行われる数理計画と最適化を履修する(あるいはすでに履修している)必要がある。